cost ローン・補助金

LOANリノベーション・増改築リフォームにはローンを賢く利用しましょう! キャラクターポーズ01

  • 住宅ローン控除で
    税金負担を軽減されます

  • 借入金が1,000万円以下の
    場合、抵当権設定の
    必要はありません

  • 無料で団体信用保険に
    加入できます

  • 手数料は無料です ※ローンの種類によって異なります

リフォームローンの種類

リフォームローンには、「公的融資(財形住宅融資・自治体融資など)」と「民間融資(銀行ローン・ノンバンクなど)」があります。 それぞれに特徴と自分の返済可能額を考慮して、金融機関などに相談しながら、融資プランを選択しましょう。

公的
  • 財形住宅融資
    会社等で1年以上継続して財経貯蓄をし、50万円以上の残高がある人が利用できます。住宅改良価格の90%が限度額(最高4,000万円)です。
  • 住宅金融支援機構融資
    高齢者向け返済特例制度を利用してバリアフリー工事または耐震改修工事を行う場合に利用できます。増改築工事や修繕・模様替え工事だけの場合は利用できません。
  • 自治体融資
    会社等で1年以上継続して財経貯蓄をし、50万円以上の残高がある人が利用できます。住宅改良価格の90%が限度額(最高4,000万円)です。
民間
  • 銀行ローン
    都市銀行・地方銀行・信用金庫などの民間金融機関から借り入れる方法です。公的融資よりも条件面がゆるやかで、融資限度額が高い傾向にあります。
  • ノンバンク
    住宅ローン専門会社・クレジットカード会社などから借り入れる方法です。
    公的融資や銀行ローンに比べて手続きが簡単です。

リフォームローンの借り入れ方法

リフォームローンで借り入れる場合、金融やその他条件によって様々な借り入れ方法が可能です。
一般的によくある借り入れ方法の2つをご紹介します。

  • リフォーム費用のみを借入する場合

    リフォーム費用の身借り入れる場合は、数百万円の借り入れとなることが予想されます。
    そのため、手続きが簡単で審査期間が短く、金利の種類が多い民間融資の方が使いやすいでしょう。
    耐震・省エネ・バリアフリーなどのリフォームの場合、金利を優遇してくれる金融機関もあります。

  • 住宅ローンを借り換え、リフォーム費用と合わせて借入する場合

    現在返済中の住宅ローンを別の住宅ローンに借り換えする際に、リフォーム費用を合わせて借り入れする方法です。
    住宅ローン契約以降に発売された新商品や優遇制度などもある場合もありますので、リフォームを検討することで、有利な条件になる可能性もあります。

SUBSIDYリノベーション・リフォームはお得な補助金が受けられるケースもあります キャラクターポーズ02

自治体やリフォーム会社の担当者に確認してみましょう

国や自治体では、耐震や省エネ・介護(バリアフリー)などについて一定の要件を満たすリフォーム工事を、定められた条件を満たす人が行う場合に、補助金等を支給するさまざまな制度を設けています。
一例として、多くの地方自治体で設けられている耐震改修に対する補助金制度や、リフォーム工事により耐久性・省エネ性能が一定以上になると認定された場合に国から支給される長期優良住宅化リフォームの補助金、介護保険適用の高齢者がいる場合の一定のバリアフリー工事に対する介護保険からの給付などがあります。
これらの補助金等を受給するためには、工事内容や受給者がそれぞれ定められた支給要件を満たしていることが必要なのはもちろんですが、工事を行う前に建物検査や申請手続きを行っておくことが必要なものや、申請できる時期が限られているものなどもありますので、注意が必要です。また、地方自治体によって、補助金の有無・内容・条件などが異なっているものもあります。

おトクにリフォーム工事をするために、事前にお住まいの自治体やリフォーム会社担当者などに、どのような補助金等がどのような場合に受けられるのかを十分に確認しておくのがよいでしょう。

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