column お知らせ・コラム 金沢市でデザインリフォームをご検討中の方へ、お役立ち情報をお届けいたします
7月下旬になりまして、酷い暑さが続きつづきます。皆さんも体調に気を付けて頑張りましょう。
今回は、将来の暮らしも見据えたトイレのバリアフリーについてご紹介します。
毎日使うトイレは、家族皆が安心して使える場所にしておきたいです。
年齢を重ねたり、足腰が弱くなったりすると、トイレの「立つ・座る・歩く」といった何気ない動作が負担になることがあります。
そこでおすすめなのが、トイレのバリアフリーリフォームです。
トイレのバリアフリーで代表的なのが、手摺の設置です。
便器から立ち上がるときや、座るときに手摺があると、身体を支えやすくなります。
手摺には、横型・縦型・L字型などさまざまな種類があります。
使う方の身長や身体の状態、トイレの広さに合わせて、使いやすい位置に設置することが大切です。
また、将来的なことを考えて、今は必要なくても下地をいれておくという方法があります。
トイレの入り口に段差があると、つまずいたり、出入りがしにくくなったりとすることがあります。
特に高齢の方や車いすを使用する方にとっては、段差が大きな負担になることもあります。
そこで、床の段差を無くしてフラットにすることで、トイレの出入りがしやすくなります。
トイレのドアも、バリアフリーを考えるうえで大事なポイントです。
一般的な開き戸は、トイレの中で人が倒れた場合などに、ドアが開けにくくなる場合があります。
そのため、車いすを使用する場合、出入口の幅を広くすることも検討するといいでしょう。
トイレのスペースや間取りによっては、引き戸への変更が難しい場合があるため、リフォームに際には使いやすさと間取りの両方を考えて計画することが大切です。
トイレのバリアフリーは、手すりや段差だけではありません。
冬場の寒さを軽減する暖房便座や、身体への負担を減らせる温水洗浄便座など、設置の機能性を高めることも快適な暮らしにつながります。
便器の高さは、座った時にかかとが床につく高さの便器をえらぶといいです。
リモコンは大きな字で見やすく、分かりやすいものを選んでいただくとよいでしょう。
トイレの空間内を、十分な明るさで照らすことも大切です。
また、夜間にトイレを利用することを考えて、人感センサー付きの照明を取り入れるのもおすすめです。
スイッチを探す必要がなく、自動で明るくなるため、夜間の移動も安心です。
夜間、急に明るくなると嫌だと感じる方は、まぶしくならない配慮が必要です。
●手洗い器は、楽な姿勢で洗える位置に設置することが大切です。
お使いのトイレがタンク上の手洗いの場合、別で手洗いを設置することも検討してみてはいかがでしょう。
●紙巻き器は、片手でセットでき、片手で紙を切れるタイプに変更すると使いやすくなると思います。
また、手をついても体を支えられるものにすると、手摺替わりにもなります。
トイレは毎日使う場所だからこそ、「使いやすさ」と「安全性」を考えたリフォームが大切です。
手すりの設置や段差の解消、ドアの変更、トイレの広さや設備の見直しなど、できることはさまざまです。
バリアフリーリフォームを考える際は、現在の使い勝手だけでなく、将来の家族の暮らし方もイメージしながら計画してみてはいかがでしょうか。
「今よりもっと安心して使えるトイレにしたい」という方は、ぜひ一度、リフォームの専門家にご相談ください。
金沢市でデザインリフォーム&リノベーションをご検討している方は、是非この記事を参考にしてくださいね!