column お知らせ・コラム 金沢市でデザインリフォームをご検討中の方へ、お役立ち情報をお届けいたします
「断熱は大事」とよく聞く聞きますが、実は断熱にもいくつかの種類があり、場所ごとに役割が異なります。
今回は、断熱リフォームを検討されている方に向け、断熱の種類と特徴を皆さんにお伝えできればなと思います。
住宅の断熱は大きくわけて次の4つです。
1.窓(開口部)の断熱
2.天井・屋根の断熱
3.壁の断熱
4・床の断熱
それぞれ、効くポイント・体感の仕方が違うのが、特徴です。
特徴
・熱の出入りが最も多い場所 ・断熱効果を体感しやすい
住宅の熱は、約50~70%が窓から出入りしています。
主な断熱方法
・内窓(2重窓)の設置 ・窓交換(断熱性の高い窓への交換) ・複層ガラス・Low-Eガラス
体感の変化
・冬:窓際の冷気がほとんど感じなくなる
・夏:エアコンが早く効く
・結露が減る
→断熱工事の中でも最も優先度が高い種類です。

特徴
・夏の暑さ対策に直結 ・2階の快適さに大きく影響
屋根は夏に60℃以上になることもあり、その熱が天井を通して室内に伝わります。
主な断熱方法
・天井裏に断熱材を敷く ・吹き込み断熱 ・屋根断熱(屋根直下)
体感の変化
・2階のむわっとした暑さが軽減 ・夜になっても暑さが残りにくい
→「2階が熱い」家に効果的です。

特徴
・家全体の断熱性能を左右 ・効果は大きいが工事は大がかり
壁は面積が広いため、断熱をすると室内の温度が安定しやすくなります。
主な断熱方法
・壁の中に断熱材を入れる ・外壁・内装リフォーム時に追加
体感の変化
・冬:部屋が冷えにくい ・夏:外の熱を感じにくい
→全面リフォームや建て替えに近い工事向けです。
特徴
・冬の快適性に大きく影響 ・足元の冷え対策
床したは外気の温度を受けやすく、冷たい空気が直接伝わります。
主な断熱方法
・床したに断熱材を施工
・床を剥がして断熱材を入れ替え(床の下地まで解体)
体感の変化
・足元の冷えが軽減 ・朝の冷たさが違う
→高齢の方がいるご家庭にもおすすめです。

「全部やらないと意味がないですか?」という疑問はあると思います。
全部やらなくても効果はあります。
ただし、やり方(組み合わせ)を間違えると効果が半減します。
家の中の熱の動きは「一方方向」ではなく上下からも、壁から窓にも動きます。(一番逃げやすい場所を探して移動します)
例えば、、
・壁を断熱した ・しかし窓は既存のまま
だと、熱は窓から一気に逃げてしまいます。→これが断熱したのに効果がわかりにくい原因の一つです。
ということで次回は、断熱の効率的な組み合わせだったり、逆にNGな組み合わせについてお伝えできればなと思います。
まずは今の住まいに合った優先順位を知ることが、快適リフォームへの第一歩です。
もし、今の生活に断熱面で気になることがありましたら、いつでも弊社が相談に乗りますので、いつでもご連絡お待ちしております!
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