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築140年の古民家

2025年12月09日 更新

こんにちは!デザインリフォーム専門店「楽リノ」の塚田です。

皆さん細田守監督の作品である‘‘おおかみこどもの雨と雪‘‘という映画を見たことありますか。

 

先日その作品を、小学生ぶりに見る機会があり、その作品に出てくる家のモデルとなった家が富山県にあるということで、興味本意で実際に行ってみました。

 

花の家の歴史

花の家のモデルになったのは、もともと「山崎家住宅」という古民家だったそうです。築は1887年(明治20年)で、約築140年の歴史ある建物です。

映画‘‘おおかみこどもの雨と雪‘‘(2012年公開)の‘‘モデル住宅‘‘として採用され、劇中の舞台としても再現されたことで、映画公開後はファンや観光客の聖地という風になって世界中の人々が訪れに来るほど、愛され続けている場所になっています。

時代と暮らしを映す‘‘木造古民家‘‘の構造

中の様子は、古民家特有の木造建築でして、土間、木の柱、梁、和室、昔ながらの台所、、それらが‘‘過去の暮らしの形‘‘をそのまま伝えており、現代の暮らしやすさ・効率的なデザインの家とはまた、全く違う空気感を感じることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

訪れる前日に‘‘おおかみこどもの雨と雪‘‘を鑑賞したということもあり、外観のそのまま感もそうですし、内部もしっかり再現されていたのですごく期待通りだなと感じました。

辺りは山々に囲まれており、登山帰りに訪れる方々も中にいて、囲炉裏がある部屋一室だけすごく温かいのでみなさんはそこで温まっていって、とても和やかな空間ですごく意心地が良かったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私が訪れた、少し前の日に降った積雪を、‘‘花の家サポーター‘‘と呼ばれる方たちがどかしていて、その作業のお手伝いさせていただいたので、すごく思い出になりました。

今回は冬の‘‘花の家‘‘を堪能できたので、夏の‘‘花の家‘‘、また一味違う雰囲気を味わいにまた訪れたいなと思いました。

すごく素敵な場所でしたので、‘‘おおかみこどもの雨と雪‘‘がお好きな方はもちろん、まだ見たことない方も、すごく素敵な映画で素敵な場所なのでぜひ行ってみてください。

 

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