column お知らせ・コラム 金沢市でデザインリフォームをご検討中の方へ、お役立ち情報をお届けいたします
弊社でも従来の水回りの水栓から節湯水栓に交換したいというお客様の問い合わせはよくあります。
そこで今回は「節湯水栓」の種類やメリットなどについて紹介したいと思います。
・節湯A:吐水量を自動で抑えるタイプ
従来の水栓よりも水の出る量を抑えつつ、洗浄力は確保されている水栓です。
蛇口をいつもと同じ感覚で開けても水量を多く抑えることができます。
節水効果が大きく水道代の大幅な削減につながります。
洗面台、浴室、キッチンと幅広く使用することができます。
・節湯B:レバー中央が水になる水優先タイプ
一般的な水栓はレバーの中央にするとお湯になりますが、
節湯Bは中央が水になる構造の水栓です。
無意識にお湯を使って給湯器が作動するのを防ぐことができます。
給湯分のガス代、電気代の削減につながります。
キッチン、洗面台で使用すると効果が出やすいです。
・節湯C:手元スイッチで止水できるタイプ
シャワーヘッドにボタンが付いていて、使いながらこまめに止水できる水栓です。
使用している際の出しっぱなしを防ぐことができます。
浴室のシャワーで使用すると効果が出やすいです。
・光熱費、水道代の節約
使い勝手を変えずに従来の水栓よりも使用量を減らすことができるため節約の効果が期待できます。
・使い勝手がよくなる
最近の水栓は操作性や洗浄力が改善されており、より便利なものが多いです。
節湯水栓への交換はキッチン、洗面台、浴室と幅広く対応しているので一度考えてみてもよいかもしれません。
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