小さな工夫で、広々空間！

こんにちは！デザインリフォーム専門店「楽リノ」の塚田です。

お施主様との打ち合わせの中で、よく「部屋をできるだけ広く見せたい」といったお言葉を耳にします。

ですので、今回は今ある部屋の空間を広く見せるための工夫をいくつか紹介させていただければと思います。

1.色と光で広く見せるｺｰﾃﾞｨﾈｰﾄ

部屋を広く見せるためにはまず、「色」と「光」の使い方がポイントです。

白・ベージュ・ライトグレーなど明るい色は、光を反射して空間を広く感じさせます。

さらに、窓の近くや部屋の隅に照明を置くと、影が減って‘‘奥ゆき‘‘が生まれます。

間接照明や鏡を使うだけでも印象が大きく変わるので、手軽な方法としておすすめです。

2.家具選びと置き方で広さを演出

家具は「低い」「脚付き」を意識すると、視界が遮られずに部屋がスッキリ見えます。

また家具を壁にピッタリつけるのではなく、数センチだけ隙間を作ると奥ゆきが生まれます。

動線がスムーズになるように配置することで、実際より広く感じるお部屋つくりができます。

3.スッキリ収納で広さをキープ

部屋が散らかっていると、それだけで狭く感じてしまいます。

収納ボックスや棚の色をそろえるだけでも、視界が整い広く見える効果があります。

「よく使うものは手前、あまり使わないものは奥」など使いやすい収納ルールを作ることで、自然と片付いた空間を維持することができます。

まとめ

ちょっとした工夫で、お部屋は今よりもぐっと広く見せることができます。

「色と光の使い方」「家具の選び方」「収納の整理」この三つを皆さんも意識してみませんか。

弊社では幅広いリフォームをやっておりますので、どんなことでもお気軽にごそうだんください。