二世帯住宅へのリフォームで気を付けたい3つのポイント！

こんにちは！デザインリフォーム専門店「楽リノ」の塚田です。

親との同居や、子世代との暮らしを考えて、今ある家を「二世帯住宅」にリフォームする方が増えています。

でも実際には「せっかくリフォームしたのに生活リズムが合わない」「プライバシーが無くてストレスになった」という失敗の声も少なくありません。

そこで今回は、二世帯住宅へのリフォームにおいて、後悔しないために気を付けてほしい3つのポイントを紹介したいと思います。

1.生活空間の「共有」と「分離」をしっかり決める

どこを一緒に使い、どこを別々にするか。

玄関、ｷｯﾁﾝ、浴室など生活の中心になる場所には特に注意が必要です。

・共有が多すぎるとプライバシーが保てない

・完全分離は予算やスペースが必用

ご家族のライフスタイルに合ったバランスを見つけましょう

2.音やニオイなど「生活ストレス」を減らす工夫をする

隣合う部屋や階で生活すると、生活音や料理の音が気になります。

・防音材の使用や床・壁の工夫

・換気経路を分けること

こうした配慮が、暮らしやすさを大きく変えます。

3.将来の変化に対応できる「柔軟な間取りを設計」をする。

将来、家族構成や住まい方が変わることもあります。

そんな時に対応しやすい、間取りの可変性を考えた設計が重要です。

・玄関や水まわりを後から分けられるようにする

・部屋の仕切りを簡単に変えられるようにする

長く快適に暮らせる住まいになります。

まとめ

二世帯住宅リフォームは、家族の絆を深める素敵なチャンス。

ですが、「どこを共有して、どこを分けるか」をしっかり計画して、生活ストレスを減らす工夫と将来の変化も見据えた設計が、成功のかぎデス。

弊社セイダイリフォームクリエイト株式会ではお客様のご家族構成やご希望に合わせて、最適な二世帯住宅プランをご提案させていただきます。

お気軽にごそうだんください。

この大きなパネルの写真はBMSG事務所のライブの告知をしたパネルになります。

ロッキンに行くついでに寄り道して撮ってきました。

この方たちの音楽はきっと、たくさんの人の心に響くと思いますので、聞いたことのない方はぜひ聞いてみてください。